これから伸びる業界3選!
AI(人工知能)やロボットにより今ある仕事の50%が20年後には、なくなると言われています。さらには少子高齢化による労働人口の減少に加え、新型コロナウイルスの流行もありました。人々の価値観や働き方、生活様式が大きく変わりゆくなかで勢いを増している業界もあります。
本記事では、これから伸びる業界をまとめさせていただきました。ぜひ今後の就活や転職選びの際に参考にしてください。
これから伸びる業界3選
●IT業界
IT技術という言葉は、生活の中で深く根付いていると思います。今後もITはどんどん加速していくでしょう。
例えば日本は今労働人口の減少によりあらゆる業界で人手不足が深刻化しています。この問題を解決できるのがAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などのITテクノロジーを提供するIT業界です。
ITはとても幅が広いです。その中でもこれから伸びる分野があります。
これから伸びる分野
●AI(人工知能)
●loT(モノのインターネット)
●自動運転技術
●ブロックチェーン技術
●シェアリングエコノミー など
いたるところで上記のような言葉は聞くんじゃないでしょうか?
現在の世界トップ企業はほぼIT企業です。 Google、Facebook、Amazon、Apple、Microsoftなど
よってIT業界はこれからも伸びていくと思います。 ちなみに私のおすすめの職種はプログラマーです。
理由は、需要に対して供給が全くたりないからです。いまプログラマーを即戦力とする会社はたくさんあります。しかも会社によってはかなり給料が良いとか、、、、、
近々プログラマーに関する記事を書こうと思っているのでぜひ読んでください。
●インターネット広告業界
インターネット広告業界は、毎年右肩上がりで成長を続けている業界の一つです。 2019年に、インターネットの広告費が初めて2兆円を突破し、これまでトップを走っていたテレビ広告費を抜いたことが大きく話題となりました。(下記参照)
引用元↓
最近では、全世代でのスマホなどの普及率が高まっていて、テレビよりスマホなどのインターネット媒体から情報を得ているという人が増えていると思います。twitterやInstgram、line、youtubeなどSNSのでの広告は勢いが増しています。なのでインターネット広告業界も成長が続くので伸びていくとみて問題ないでしょう。
●農業業界
農業の労働人口減少はかなり深刻と言われています。ここ20年で半分ほど労働人口が減っています。さらに日本の社会課題の一つに食糧問題というのがあります。ですがこれらの問題はITテクノロジーの進化により活路が見いだされようとしています。
農業とITテクノロジーが組み合わせられたアグリテック(Agritech)の取り組みが盛んとなっています。実際にこのアグリテックにより、農業の自動化や生産量のアップ、農家の負担軽減など様々な効果が現れはじめていて、アグリテックで農業参加する企業もふえています。
さらに農業の種類によっては、年収が1000万を超えるらしいですよ、、、
農業はITテクノロジーにより改善できる余地が大きく、これからの成長が大いに期待されています。
まとめ
今回これから伸びる業界について書かせていただきましたが、この業界に入れば必ず安心できるというわけではありません。今低迷している業界も社会の変化に合わせ、柔軟に対応できる企業なら生き抜くことができるはずです。さらに10年後20年後には、今にはない職業も出てくると言われています。そのことを忘れずに業界・企業選びを進めてください。
転職を考えている方は、ぜひ↓↓
次の記事
明日も書く予定です。プログラマーについて触れていきたいと思います。
参考になれたら嬉しいです。