今注目の職業プログラマーについて
前回予告した通り今回はプログラマーについて書いていきたいと思います。最近よくプログラマーという言葉をよく聞くんじゃないでしょうか?私自身もプログラマーを目指しているので、毎日勉強したり、プログラマーについてたくさん調べています。この記事を読んでぜひ参考にしてください。
プログラマーとは
プログラマーとはコンピューターを動かす際に使用する「プログラム言語」を用いてプログラムを構築する職業になります。プログラマーが作成するシステムやソフトウェアは、いたるところで使われています。例えば物流のシステムや金融システムなど、身近な場合では、スマートフォンや電化製品などにも使われています。
一般的には、システムエンジニアがシステムの仕様書を作成し、それに基づいてプログラマーがプログラミングを行います。
年収
次は年収です。プログラマーの平均年収は453万円と言われています。一般的なサラリーマンの年収をやや上回るくらいです。正直微妙ですよね(笑)でも今プログラマーはかなり人手不足です。求人などを見ると650万円で出しているところもあります。さらにレベルの高いプログラマーだと1000万を超えている人もいます。まあ頑張りしだいですね。
仕事内容
プログラマーの仕事内容は、システムエンジニア(SE)が設計した設計書をもとに、コンピューターを動かすプログラムを構築することです。プログラミングによって、顧客の要求通りにシステムが動作するかどうかの検証も含めて、システム開発の要となる業務を担う大切なポジションでしょう。
資格
次は資格です。プログラマーは資格がなくてもできる仕事ですが、資格を持っていることで就職や転職に有利に働いたり、また自信にもつながります。とは言ってもプログラミングの試験はたくさんあります。今回は本当に役立つ資格だけを紹介します。
対象者
ITに関係するすべての人
合格率
25.8%
・PHP技術者認定初級試験
対象者
初級 (PHPを学習する学生、プログラマーとして1年から2年目の人)
上級 (PHPの実用的で高度なプログラミングテクニックを持つ人)
合格率
非公開
・Ruby技術者認定試験
対象者
Rubyベースのシステムを設計、開発、運用するエンジニア、Rubyでシステ
ム提案を行うコンサルタント、Rubyを教える講師及びRubyを学ぶ学生など
合格率
非公開
・C言語プログラミング能力認定試験
対象者
3級 (プログラミングを学びたい人)
2級 (プログラミングの経験が1年以上ある人)
1級 (現役のプログラマーなど)
合格率
66.9%
・ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 12c
対象者
データベースに興味がありこれから勉強を始める人
合格率
非公開
・Javaプログラミング能力認定試験
対象者
3級 (Javaを学び始める入門者)
2級 (簡単なプログラムが組める人)
1級 (プログラマーやシステム・エンジニアとして活躍している人)
合格率
66.4%
・Python 3 エンジニア認定基礎試験(ベータ試験)
対象者
Python初心者
合格率
非公開
など
上記以外にも大切な資格はたくさんあります。
プログラムの試験の合格率は、高いモノもあれば低いものもあります。しっかりと勉強しなければ受かりません。しっかりと頑張って勉強をしましょう。
勉強方法
プログラミングにはいろんな勉強方法があります。プログラミングの本を読んだり、プログラミングスクールに通ったり。自分に合っている勉強法で学んでいきましょう。
私のおすすめは、スクールに通うことだと思います。正しい知識を身につけられるし、わかりやすいですから。でも私自身は、ほぼ独学なんですけど(笑)
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まとめ
今回プログラマーについてまとめさせていただきました。
これからの社会ではプログラマーは必ず必要とされる職業です。将来性のある仕事なのでぜひ目指してみては、いかがでしょうか?
たくさん勉強をしてスキルを身につけましょう。